ムスリム差別について聞いた話のまとめ

今日は9月11日、アメリカのテロ事件があった日である。あれからヨーロッパにいるムスリム移民は扱いが変わったそうだ。
今まで「外国人は出ていけ」という民族差別だったのが、この日を境に「イスラム教徒は出ていけ」と宗教に矛先が変化。ヨーロッパは宗教戦争経験があるため宗教の違いによる排他はヘイトクライムの判定が難しいそうだ。それに加えイスラムは反民主的で表現及び自由の敵と決まられてしまっているそうで、それへの罵りは良いとされる傾向が少なからずあるという話だ。
これを見る限り自分には「合理的か否か」で差別か否かを判断することはできないのではないかと考えてしまう。
続きは別所に書く。

 

2017年9月11日19:29:394